この写真だけ見るとなんだかわからないと思うんですが、
実は植木鉢の台
撮影の際に、前ボケ、後ボケの植物は定番だと思います。
手前の植木鉢が少し高すぎるとか、低すぎるといったお悩み解消。
こんな感じで使えます。
最近買った木工の本をパラパラと見ているとスタジオに置いておいても様になりそうな家具類が結構出ていました。
いつか作ろうと思ってメモっておいたのですが、今回はその中でも 難易度が低めなものを作ってみることにしました。
角材だけでできるのでかなり簡単です。
いつものように豊洲のホームセンターに買い出しに行ったのですが、望んでいる30×30mmの角材がないんですよね。
少し太くても、少し細くてもいいんじゃないか?
とも思ったのですが、なんとなくこういった装飾品は、角材の太さにはしっくりくる太さがあるような気がしてスルーしていました。
ところが、なんと、春日駅のスタジオ近くのコーナンには売ってました。
わざわざ豊洲に行く必要はなかったよ(泣)
丸ノコは結構頻繁に使っていますが、今回は斜め切り、10度弱に切って足を開いた感じにします。
確度を付けて丸ノコを使うのは初めてです。
私は、丸鋸定規を自作しているんですが、何も考えないでいつものように切ったら、定規の板の下面に向かって少し削れてしまいました。
4本脚の物はどうしても微妙に足の長さが違って、カタカタするんですよね。高い植木台は不安定になるので、足は板に付けて安定させるようにしました。
ステインなどで少し色でも塗って完成させておきますのでご自由にお使い下さい。