季節ごとの直射光の入る時間帯
春夏秋冬と季節ごとに直射光の入る時間帯を表にまとめました。
季節 | 直射光が入る時間帯 |
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冬至(12月末) | 12:00から14:30 |
春分/秋分(3月末、9月末) | 12:00から日没まで |
夏至(6月末) | 12:00から日没まで |
スタジオには、午後の時間帯(12時以降)は直射光が入ります。
スタジオは西向きに大きな窓があります。サンルームも西側にあります。
動画でもこちらにまとめてあります。
春、夏、秋の直射光時間
この撮影スタジオの春分時期(2023/4/1)時点での直射光が入る時間帯は
12:00-18:00日没まででした
春分の時期に動画も撮影して確認したかったのですが、ここの所、関東地方は「天気の子」さながら雨が多い、昼間曇る日も、桜が咲いても雨ばかり。
4月1日エイプリルフールに無理やり撮影しましたが、嘘ではなく、殆どホテルに光がさえぎられる事がなくなりました。
ということで、午後はずーっと直射光が入り続けます。
そうなると、夏はこの建物の周りに光を遮るものがないので、同じく、午後はずーっと直射光が入り続けることが確定しました。
光が入ると困る撮影もあるかと思いますが、レースカーテンとすりガラスでの「直射光拡散」で対応お願いいたします。
冬の直射光時間
2023年夏ごろにかけてこの記事は随時更新していきます。
写真も交えて紹介していきたいと思います。
この撮影スタジオの冬至(2022/12/27)時点での直射光が入る時間帯は
12:00-14:30
でした。
お客様にご質問頂いたので、記載しておきました。
まだスタジオを始めて間もないので、今後、夏至、秋分/春分の日照時間を今後随時記載していきます。
西側の日照
このスタジオは西向きですので西日が強烈に入ります。
夏は昼から日没まで直射光が入りっぱなしになります。(スタジオを始めてから夏はまだ経験していないので正確ではありませんが)
西側には300mぐらい離れて東京ドームがあります、ドームは建物としての高さが無いので西側には何もないものと変わりありません。
この近辺、都心で窓の外に建物がない場所を探すのはかなり難しいと思います。
スタジオの南西方向に東京ドームホテルがあります。
夏はドームホテルの上を太陽が通過していきますので12:00から日の入り、夕方まで日が陰らないですが、今日(12/31)のような、日の低い冬は14:30頃ホテルに遮られて直射光が入らなくなります。
自然光の定義
世に出回る色々なスタジオで、自然光を謳っているとは思います。
ただ、カメラマンさんや演出の方が好きな言葉「自然光」には明確な定義がないので、スタジオ側としてもどんな光をイメージしているのかが分からずよく困ったことがおきます。
どんな撮影で、ニーズはどんな光なのか定義してくれると助かるんですけどね。
間接光で明るい光なのか、デフューザー(すりガラスや、拡散用のトレーシングペーパー)を通した明るい光なのか、直射光を想像しているのか。
プロカメラマンさん、プロモデルさん、企業関連の撮影では、明るい拡散日光のニーズはあるにしても直射日光のニーズは少ないと思います。
直射光を使いたければ外で撮る事を考えるのが普通でしょうし。
ただ、先日の撮影のような、レースクイーン風の衣装や、水着系の撮影では外で撮影しにくいので独立したメイクルームもある、また暖房も効いている、この撮影スタジオをご利用頂ける機会もあると思います。
許可をとっても、なかなか寒空の公園で子供達が遊んでいる横でレースクイーンの撮影ってかなり場違いでじろじろ見られると思いますしね。
アマチュアカメラマンさんや一般の個人撮影、撮影会のようなものではこのスタジオの直射日光を喜ぶお客さんもいるとは思います。
以前運営していたスタジオは南向きではあるけれど、南側の道路を隔てて小さなホテル、ビルが建っていたので、日中でも直射日光は限られた時間だけでした。
ある、お客さんには十分明るいですね。と言われることもあれば、光が弱いですねと言われることもありました。
まさにイメージはカメラマンさんによって違いますからね。