ラック、ワゴンに小物ディスプレイ

小道具のワゴン

今日は木工作業がひと段落。

キッチンワゴンのような感じのキャリア。
スタジオ内の色々な小道具をのせられます。

スタジオ施工会社さんに諸々の作業をして頂いたときに、余った板を頂戴しました。
その板を、転用してこんな感じの物を作ってみました。

その他の材料は、適当にその辺に余っている板や、垂木を利用して作ったのですが、台車型ではなく四角いものは、スタジオのディスプレイにも使えそうなので、造花やら、フェイク辞書やらをディスプレイするようにしてみました。
小道具にはいい感じになります。

ディスプレイ用ワゴン

今回のスタジオは少し粗目のコンクリート白床になっているので、小道具や家具類等、いろいろな物を引きづって動かすわけにはいかないんですよね。
脚にキャリアというか、キャスターというのか分かりませんが台車のタイヤのようなものをいろいろな物に付けたくなってしまうんですよね。
しかも全部タイヤは白ね。
黒タイヤだと床に黒い線ができそうで。


まあ、スタジオ内で写真を撮っていると、見切りの問題ではいろいろな物を右に左に動かしたくなることは多々あると思いますので、上手く使えればと思っています。
あまりの板8枚で上手く3組作ろうと思ったんですが最後の1台は、台車形式にさせてもらいました。
一応このまま置いてありますが、そのうち面取りとかサンダー掛けをしっかりしてきれいに仕上げようとは思っています。
とりあえず仮組という事で上手く使っていただければと。

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