以前は、無塗装の板材にキャスターをつけただけの簡易台車を使っていたのですが、写真に写り込むとどうしても生活感が出てしまい、スタジオの雰囲気に合わないのが悩みでした。

さらに、大型のオーガスタを乗せると不安定で、何度も倒れてしまう事故が…。幹が折れたり、土が床にこぼれて掃除が大変だったり、小さなお子様が土で遊んでしまって根を傷めてしまうこともありました。
スタジオには1〜2歳のお子様も来られるので、安全面はとても重要です。

そこで今回は、台車を大きめの板に変更し、キャスターを再利用して取り付け直しました。白塗りだけでは物足りなかったので、壁紙やリメイクシートを貼って、見た目にもこだわってみました。
他の2台も白い壁紙で統一し、スタジオの雰囲気に馴染むように仕上げています。
さらに、頭が重くなっていたオーガスタの鉢も大きめのものに変更。これで転倒のリスクもぐっと減ったはずです。
植物も安心して過ごせる、そして写真にも映えるスタジオづくり。これからも少しずつ改善していきます!
