第二メイクルーム
この扉の中の小部屋を少し バージョンアップししました。
簡易的なフィッティングルームとしてお使いいただけるようになりました。
第二メイクルーム、控室、フィッティングルームとしてご利用下さい。
普段は撮影機材置き場
最近設置したこちらの扉、中に何が入っているのかスタジオに初めていらした方に時々聞かれます。
通常は、こんな感じで撮影に使える機材が入っております。
中にある物は、お客様がお使い頂ける機材類になっています。
撮影用の横幅 2.7m の黒紙の巻物が入っておりますので、それだけは有料になりますのでお使いになる際にはお声がけください。
それ以外の、定常光ライト、簡易テーブル、三脚、脚立、オートポール、延長コードなどは無料でご利用頂けます。
物置部屋バージョンアップ
今日の本題はこの物置のバージョンアップについてです。
こちらの部屋は、物置としては立派な扉がついております。
どうせなら撮影に使えないかと、扉をブルーに塗ってみました。
撮影スタジオにはこういった感じの扉が定番でよく見かける感じもします。
あまり他のスタジオにはないと思われるのは、持ち手、取っ手が大型の物になっているところ、一般にはハンドル型を取り付けてラッチでロックされるようにするところですが、丸型のラッチで締まるようになっています。
まあ建築屋さんじゃないと気づかないと思いますが、撮影や写真には大型のハンドル(取っ手)が合うと思ってのこだわりです。
扉前での撮影は縦撮影、上半身写真などには十分お使いいただけると思います。
部屋自体は狭いですし、室内が、写り込むとあまり感じ良くないので、モデル&扉背景としてご利用下さい。
フィッティングルーム
中の機材を全部出していただくと約1畳の広さのフィッティングルーム、控え室 が出来上がります。
この広さですので複数人が入ることはできませんがモデルさん1人のお着替えまたは、メイクなどにご利用いただけると思います。
中には姿見用の鏡を少し下駄を履かせた状態で設置致しました。
姿見 だけではなく、簡易テーブルと椅子を置いていただければ メイク用の鏡としても使えると思います。
スタジオの姿見
鏡自体は取り外しが可能ですので スタジオ内でご利用いただいても結構です。
スタジオには姿見がこの鏡を含め3枚あります。
残りの2枚はスタジオ内に置いてありますので、スタジオ内では通常はそちらをご利用ください 。
またこれまで通り可動式のメイクルームをご利用いただけますので通常のメイク お着替えの際にはこちらをご利用いただければと思います 。
今回作成したフィッティングルームはあくまでも通常のメイクルームとは部屋を分けて利用したい場合にお使い下さい。
例えば
「女性2人が第一メイクルームでメイクや着替えなどをしている間に男性1人が簡易着替え場所として利用する」
「撮影に邪魔になる荷物を押し込んで隠す場所にする」
などのご利用方法が適当だと思います。