アームと足ウエイトは逆側

【スタジオ撮影の必須知識】センチュリースタンド(Cスタンド)で事故を起こさない!安全な設置マニュアルと注意点

センチュリースタンド(Cスタンド)は、安定感があり頑丈に見えるため、慣れていないと「適当に設置しても大丈夫」と思われがちです。しかし、実は構造上の特徴を知らずに扱うと非常に倒れやすく、機材の破損事故につながりやすい機材でもあります。

当スタジオでも先日、アームの先端に重いストロボを取り付けたまま移動させてしまい、スタンドごと倒れて破損してしまうケースが発生しました。

撮影現場での事故防止と、皆様に安全・快適にスタジオをご利用いただくため、センチュリースタンドの正しい設置手順をまとめました。スタジオ内にも掲示しておりますので、ご使用前に必ずご確認ください。

センチュリースタンド安全設置マニュアル(6つの手順)

移動は設置場所を決めてから 設置する場所(ストロボ等の照射位置)までスタンド本体を移動させてから組む作業を始めてください。機材を取り付けた状態での移動は非常に危険です。

一番上の足にウエイト(砂袋)を載せる スタンドのベース(3本足)のうち、最も高い位置にある足に砂袋を2個しっかりと載せて固定します。

アームは砂袋の足と「反対方向」に伸ばす アーム(横棒)を伸ばす際は、砂袋を載せた足の向きと正反対(180度反対)になるようにセットします。

機材(ストロボ等)を取り付ける アームの先端にストロボやアクセサリーを取り付けます。バランスが悪い(重量が偏る)場合は、アームの反対側にも小さめのウエイトを装着して均衡を保ってください。

キャスター(タイヤ)部分をロックする タイヤ付きのスタンドの場合は、必ずすべてのキャスターのロックをかけて動かないように固定します。

タイヤロック
タイヤロック

最終の揺れチェック 最後に本体を少し手でゆすり、グラつきがなくしっかり安定していることを確認してから撮影を開始してください。

ぐらつき確認
ぐらつき確認

ご利用の皆様へお願い 機材の破損は撮影の中断だけでなく、お怪我にもつながる恐れがあります。スタジオ備品をご利用の際は、安全第一での取り扱いをお願いいたします。


アームと足ウエイトは逆側
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