物置扉の設置

スタジオ施工状況

いよいよOPENが迫ってまいりました。
施工も佳境に入ってまいりました。
12月1日にOPEN予定だったんですが、若干遅れそうです。

さて、今回、施工業者さんにお願いしたことは・・・

スタジオというのは何もない空間のような感じなんですが、実は結構な物があるんですよ。
以前運用していたスタジオから持ち込んだものも含めて色々な物があふれているんですが、とりあえずお客さんに見えない様に扉、壁を作ってもらう事にしました。

こんな感じで施工中です。
やっぱりプロの仕事は速い。
少し寝坊して、10時にスタジオについたらもう既に軽量鉄骨のランナースタッドが組みあがっている。素晴らしい。
実は、移動可能なスタジオにメイクルームを作ろうと思っていたんですが、扉のつけ方とかが今一分からなかったんですが、スタッドをダブルで付けて厚みを出すんですね。なるほど。

パーティションの設置風景

それから下の写真のように、こちらの柱にも壁をお願いしています。
防音も考えてこちらはできるだけしっかり塞いでもらうようにお願いしたんですが、こんな感じで柱スタッドを繋いでいます。
この他にも、2本のスタッドの接続部分をランナーで囲って繋いだり色々方法があるようです。
もちろん柱としては接続するより、長いものを用意する方がいいに決まっていますが、誤って柱を切ってしまったり、エレベーターが狭くて長尺の物を持ち込めなかったりする事もあるわけです。
なるほど、いろいろ勉強になります。
こういう変則的というか、現場で起きる色々な小さなトラブルは、一人でも、あれこれ考えていると最終的にこうすれぼ良かったんだと思いつくことが多いのですが、現場で実際に見ると、回答が既に用意されているわけで、職人の方には感心させられます。

パーティションの設置風景2

それでもって、あっというまに壁が出来上がり。

パーティションの設置風景3
パーティションの設置風景4
物置扉の設置
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