
北窓にもう少し手を入れておくことにしました。
今回すりガラスフィルムを貼った隣の窓の外側枠は木材で木枠を作ってはめ込んでいるんですが、桟(ガラス外側)の部分は木材の模様がそのまま茶色、木目になっていたんですね。
最初の施工の事忘れてました。
やはり白塗りして目立たなく知るべきかと思いまして窓枠を外して白塗りすることにしました。
ガラスは5㎜程度のかなり厚め、重いガラスになっていますので注意が必要。
外したところがこんな感じになっています。

白塗りして元の通りにはめなおすとこんな感じになりました。

こちらの北壁も日中特に午前中は隣ビル反射光レフ効果でかなり明るいです。
逆に言うと、腰下の部分との明暗の差、高コンストラスト、ダイナミックレンジが大きくなります。モデルさんを窓近くに立たせて全身撮影するには最初の写真のように、レースカーテンで調整するといい感じになると思います。
このスタジオはプロ撮影も多いのであまり気にしていませんでしたが、写真や動画の編集修正をする方も多いと思います。
このスタジオは室外からの光が明るすぎて、相対的に比較すると室内側が暗すぎといったことが起きやすいです。
調整に不慣れな方は、窓から少し離れたり、レースカーテンで調整したり、室内側でレフ板、カポック、ストロボやライトで調整したり色々な方法がありますので違和感を感じた方はお気軽にご相談くださいね。
先日のお客様は少しお困のようでしたので次回のブログでは少し解説したいと思います。
2026.05.02追記
今回の施工は、長い間そのままにしていたこちらの窓です。

撮影スタジオの窓というと一番最初に考えなければならない場所なんですがちょっと引っ張ってしまいました。
普段は箱馬やサイコロを置いている場所の奥にある窓で、これまであまり気にしていませんでした。
ただ、改めて見てみると、この窓だけが透明なままだと隣の窓とのバランスが悪く、1枚だけ浮いて見えてしまう状態。
どうしても違和感があるため、今回すりガラスフィルムを貼ることにしました。
実はこの北側の窓は全部で7枚あります。
右側の4枚は、すりガラス風のアクリル窓。
その隣の2枚は厚いガラス窓で、こちらにはすでにすりガラスフィルムを施工済みです。
そして今回施工するのは、そのさらに左側、一番端の窓になります。
この北側の窓は、右の4枚と左側3枚の柱部分で、わずかに角度がついた構造になっています。
これまでこの窓を透明のままにしていた理由は2つあります。
まず、この一番左の窓にはレースカーテンが付いているため、カーテンを端に寄せれば隠れてしまう位置だったこと。
そしてもうひとつは、隣のガラスに貼っているすりガラスフィルムがすでに廃番で、同じものが手に入らないことです。
1枚だけ色味や透け感が変わってしまうのも気になり、なかなか踏み切れずにいました。

ただ、意外にもこの窓はお客様がよく利用されているようで、今回施工することに。

今日は昼からアクリル窓を外して作業開始です。
フィルム貼りはこれまでにも何度か経験があるので、比較的スムーズに進みました。
まずはアクリルをきれいに拭き掃除し、その後、水に中性洗剤を1〜2滴加えた霧吹きで全体をしっかり濡らします。

フィルムを貼ったあとは、はみ出した耳の部分をカット。
さらにヘラを使って気泡をしっかり押し出していきます。
このあたりの作業も壁貼りを何度もやっているので諸々の道具を使えば難なく作業できます。

これで作業完了。
仕上がりもよく、なかなかきれいに施工できました。
